リブローストと和風醤油ソースレシピ
やはりクリスマスはリブロースト
以前、『クリスマスはお家でリブローストを食べよう』というブログを載せました。
いよいよクリスマスが来たという事で、実際に試してみました。
今年のクリスマスはフレッドマイヤーでリブーローストを買ってみました。
今回は。。。
塩無しで焼き、ジューシーか試してみる
オイルの代わりにバターを塗ってみる
和風ソースで食べてみる
にて、挑戦したいと思います。
結果、美味しかったです。
決めては和風ソースでした。
リブローストの作り方と注意点
まずは肉。
フレッドマイヤーでクリスマス用にセールしていた1パウンドが7ドル弱のボーンインリブローストを購入。
通常なら、この倍の値段なのでかなりお得。
USDAチョイスなので、質も期待できます!
①作る4時間前に冷蔵庫からだし室温に置いておく。
しっかりと肉を室温に戻すのは大事。
②バターを全体に塗る。
塩をかけると水分がでるという噂から、塩無しでチャレンジ。
③オーブンに入れ、最初の15分は450℉で焼き、残りの時間は325℉で焼く。
6パウンドの場合、6x12分(1パウンド=12分で計算)で計72分間オーブンで焼く。
*結果、追加で10分焼きました。オーブンの種類や量によると思うので、焼き時間は注意。
*しっかりと肉の温度計で計りましょう。
プラス10分で焼いた結果がこれ。
温度計では135℉とミディアムレア。
④その後、アルミに被せて、20分ほどレストさせる。
*肉汁をしっかりと中に残すために。
そして、切った感じがこんな感じのミディアムレア。
ピンク具合がいいね! 美味しそう!
和風ソース作り
お肉をレストしている時間を使い、ソース作り。
今回は初めて作る和風ソース作り。
①オーブンの上に溜まったソースと焦げてる部分をとり、鍋に入れる。
*ここで脂が多い場合は、脂はあまり取らないほうがいいです。肉のカスや焦げみたいなのを優先。
②小麦粉を入れて混ぜてから、ビーフストック3/4カップほどを入れる。
さらに赤ワインを半カップほど入れ、沸騰させる。
③和風にするために、醤油を大さじ2と砂糖を大さじ1ほど入れる(蜂蜜でもOK)
*甘さはお好みで調整ください。
とろみがでてきたら、火を止め、完成。
*とろみが足りない場合は水溶き片栗粉を加えましょう。
それを肉にかけて頂くのみ!
美味いよ!
今回の反省
6パウンドにもなると焼く時間を注意したほうがいいと再認識。温度計は重要。
ソースがあったら助かったが、やはり塩をかけた方がいいと思う。
結果だが、塩胡椒をかけた前回より特にジューシーという気はしなかった。
ソースなしだと味がなくてイマイチ。
塩ふりを前の晩からやると肉に染み込むとも載っていたので、今度試してみたい。
バターはいいと思う。香りがよくなる気がするし、食欲をそそる。
和風のソースは日本人に合うのだろうか。とにかく、このソースでマッシュポテトもいけるし、最高。ちょっと甘くすることで子供にもウケがよかった。
醤油とワサビでも食べたが、これも間違いなし。