アメリカで使える英語のショートメール(SMS)語彙12選
アメリカでの携帯のやりとりはショートメールのみ
いまどき誰も電話で話さない!
まさに今は電話で話す事がない。
アメリカでは日本で言うショートメール(SMS)をTEXT(テキスト)と呼ぶ。
ほとんどがこのテキストで済ます世の中になった。
電話が掛かってくるときは、
勧誘電話しかないぐらいと言って良い。
友人とも電話で話さなくなった。
会う約束も、飲みに行く約束も、最近元気かと聞くこともすべてが、このテキストで行われる。
ほぼチャット的な会話さえもテキストで行われることが多い。
ショートメールで使える語彙12選
下記にアメリカ人に使われるテキスト用の短くした用語をリストアップしました。
Acronym (=頭字語)と言って、単語の頭文字だけをとって作った文字の事。
要はめちゃくちゃ短く訳した言葉。
KKK(古い)というのが日本でもあったかな。あと、(笑)。
そんな類のものです。
そして、こんな文字を使って、携帯でやり取りをするといい。
そこに色々な言葉を混ぜると会話も楽しくなります。
中には職場の同僚とのやりとりで使える便利用語もあるので、要チェックだ。
1. LOL—Laugh Out Loud
これは「大爆笑」という意味で良く使います。テキストメッセージだと相手の反応が分かり辛い。なので、絵文字を使う場合もあるが、このように「大声で笑っているよ」という表現でLOLを使う。それぞれLaughは笑う、Outは外に出して、Loudは大声。
2. FYI—For Your Info (information)
これはビジネスメールで良く使う。For Your Informationとは「情報までに」という事でメールで情報を共有する場合に良く使う。
3. OMG—Oh My God
こちらはテキストで驚きを表現するのに使う。おー神よ〜と直訳できるが、「神様本当ですか?」と疑うような出来事への一言。
OMG😩みたいな感じで、絵文字と合わせる。
4. BTW—By The Way
これは「ところで」と話題を変えるときに良い。これは一つ一つの単語の意味など考えずに「ところで」という表現で覚えるのが良い。
5. POV—Point Of View
これはもうPOVで日本語になってるかな。英語でも同じように使います。ビジネスメールで良く使う。
6. TMI—Too Much Information
これはテキストで使える用語。Too Muchは多すぎでInfo (information)は情報。つまり情報多すぎという意味で使う。一度あったんだけど、会社の同僚が体調不良で休むって連絡あり、そのメールに下痢で休むとも書いてあった。そこで一言「TMI」とこのように使う。
7. R U—Are You
これはテキストで使う事が多い。いちいちAre Youとは打たずにRがAreでUはYou。
How r u?
R U Okay?
という風に使う。なんかオシャレじゃない?!
8. HaHaHa
これは単純に「はっはっは」と笑っている事を意味。日本語にも近い笑い方なので、使いやすい。
9. IMOーIn My Opinion
Opinionは意見だけど、これで「私の意見としては」という意味。テキストで使うかな。
10. BRB—Be Right Back
ちょっと席を外して、すぐ戻るよを知らせる時の一言。ZOOM会議でもよくチャットで使い、少し退席する。
11. TY—Thank You
これも短く訳すか〜と思うけど訳してしまっている。まさに「ありがとう」。
と今日はこんなもんでいいかな。と、いう事でこんなショートメッセージ用の用語を覚えておくと、テキストでのやり取りも楽しくなるのではないでしょうか!
TY “Thank You!”
12. CUL ー“See You Later!”
そして、これは「またねー」というさよならの挨拶。
ではもう一度、おさらい。
1. LOL—Laugh Out Loud(大声で笑う、がっはっは)
2. FYI—For Your Info (参考までに)
3. OMG—Oh My God (おう神様よ)
4. BTW—By The Way (ところで)
5. POV—Point Of View (自分の見解)
6. TMI—Too Much Information (情報多すぎ)
7. HOW R U?—How Are You? (元気?)
8. HaHaHa (笑)
9. IMOーIn My Opinion (自分の意見としては)
10. BRB—Be Right Back (すぐ戻るよ)
11. TY—Thank You (ありがとう)
12. CULーSee You Later (またね)